Thinkpad X200s に Windows7 と Ubuntu11.10 のデュアルブート環境を構築
会社も自宅もMacになって早数年。Mac意外のPCに触る機会がだいぶ減ってきた。。。
Mac意外ではThinkpadのファンで、3年前に買ったThinkpad X200sがだいぶ暇してる。
さわってあげたいけど、今さらWindows使う気にはなれないなぁと考えていたが、ふと元同僚の声を思い出す。
「Linux使うと幸せになれるよ」
幸せってなにさ、、、
ということで、Linuxを入れよう!Windows7もいざという時のために(動作検証とか)最低限で残そう。
Linux? ディストリビューション?
Linuxのディストリビューション?は何にしようか?迷う気もなく初心者にやさしいと世間(何)で噂のUbuntuで。
まずは形から「Ubuntu Magazine 6」購入。(表紙がロリ♪)
OS入ったDVDついてるわーい。
デュアルブート環境の構築は Life Hacker の記事を参考に
「Windows 7とUbuntuが仲良く共存できるデュアルブート環境の作り方」
パーティションの切り分け
総容量180GB
デフォルトで工場出荷時のデータが置いてるとこ 1GB
Windows7 ntfs 50GB
Ubuntu11.10 ext04 30GB
Storage(Windowsとlinuxで共用) ntfs 90GB
音楽や動画などいわゆるホームディレクトリ系のデータは全てStorageへ
Strageは外部HDD扱いでログインするたびにマウントが必要になるので、自動マウントに設定。
geditでfstab立ち上げて
sudo gedit /etc/fstab
末尾に以下を追加
UUID=********* /media/Storage ntfs default 0 0
とりあえず快適快適♪